“感情を残すこと”には意味があると思った話

アプリ開発

昔から、
嫌だったことや、
モヤモヤしたことを、
頭の中で何度も繰り返してしまうことがありました。

「もう気にしなくていいのに」
と思っていても、
ふとした瞬間に思い出してしまう。

逆に、
嬉しかったことや、
安心した瞬間は、
案外すぐに流れていってしまう。

感情って、
意識しないと、
どんどん積み重なっていくものなんだなと思います。

たぶん生きていく中で意識的にも無意識的にも1日の中でとてもたくさんの感情を抱いていて
その中で必要なものだけが後から振り返ったときに思い出せたり、いつまでも引っかかってたりするんだろうな。
でも、たわいもない感情たちであっても大切な感情だろうし、
そういったものも残せると振り返ったときに面白かったり、気づきが得られると思ってる。


“忘れる”より、“置いておく”

以前の自分は、
嫌な感情をできるだけ早く忘れようとしていました。

でも、
無理に消そうとすると、
逆に頭の中に残り続けることがある。

だから最近は、

「無理に消さなくてもいいのかもしれない」

と思うようになりました。

ちゃんと解決しなくてもいい。

綺麗に整理できなくてもいい。

ただ、
“そこにあった感情”として、
そっと置いておくだけでも、
少し違う気がしています。


書き出すと、少し距離ができる

不思議なんですが、
頭の中だけで考えていたことも、
書き出してみると、
少しだけ客観的に見えることがあります。

その時は大きな出来事だったのに、
後から見返すと、

「意外と頑張ってたな」

と思えたりする。

逆に、

「自分、かなり無理してたな」

と気づけることもある。

感情を記録するって、
“忘れないため”だけじゃなく、

“自分との距離感を整えるため”

でもあるのかもしれません。


だから、“優しく残せる場所”を作りたい

そういうことを考える中で、

「感情を責めずに残せる場所」

が欲しいと思うようになりました。

上手く書けなくてもいい。

ネガティブでもいい。

一言だけでもいい。

ちゃんと前向きになれなくてもいい。

そんな、
自分の感情を“優しく置いておける場所”
として作り始めたのが、
『ココログ』です。

感情を整理するというより、

「まずは残してみる」

そのためのアプリにしたいと思っています。


最後に

感情って、
すぐに答えが出るものばかりじゃない。

でも、
記録として残しておくことで、
後から見えるものもある気がしています。

だから今日も、
綺麗じゃなくていいから、
少しだけ残してみる。

ココログも、
そんな場所になれたらいいなと思っています。

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