ネガティブな感情って、忘れたほうがいいと思ってた

アプリ開発

昔は、
ネガティブな感情って、
なるべく早く忘れた方がいいと思っていました。

イライラしたこと。

落ち込んだこと。

不安になったこと。

そういうものは、
“引きずるのがよくない”
と思っていたし、

できるだけ前向きでいなきゃ、
とも思っていました。

だから、
嫌な感情が出てきた時は、

「気にしないようにしよう」
「早く切り替えよう」

と無理にしていた気がします。


でも、消そうとするほど残ることがある

不思議なんですが、
忘れようとした感情ほど、
頭の中に残り続けることがあります。

夜になって急に思い出して寝れなくなったり。

関係ないタイミングで、
昔の失敗を思い出したりして尻込みしたり。

もう終わったことのはずなのに、
なぜか何回も頭の中に出てくる。

答えは出ないのに考えてしまい
堂々巡りで結局寝不足・・・

しかも、
「こんなことで悩んでる自分はダメだ」
と思うと、
余計に苦しくなる。

ネガティブな感情そのものより、

“そんな感情を持っている自分”

を責めていたのかもしれません。


感情には、“出てくる理由”がある

最近は、
ネガティブな感情って、
全部悪いものではないのかもしれない、
と思えるようになりました。

不安になるのは、
大事にしたいものがあるからかもしれない。

イライラするのは、
無理をしているサインかもしれない。

落ち込むのは、
ちゃんと頑張っていた証拠かもしれない。

もちろん、
ずっと苦しみ続けるのはつらい。

でも、
感情そのものを無理に否定しなくてもいいのかな、
と思うようになりました。


“残す”ことで、少し距離ができることもある

頭の中だけで抱えていると、
感情ってどんどん大きくなることがあります。

だから最近は、
一言だけでも、
残してみるようにしています。

  • 「今日はちょっと疲れた」
  • 「なんかモヤモヤした」
  • 「思ったより傷ついてた」

そのくらいでもいい。

書いた瞬間に全部解決するわけじゃないけど、
少しだけ、

“感情を外に置けた感覚”

になることがあります。

すると、
頭の中でぐるぐる回り続けていたものが、
ほんの少し静かになる夜もある。


“前向き”じゃなくてもいい場所

世の中には、
前向きな言葉がたくさんあります。

もちろん、
そういう言葉に救われることもある。

でも時々、

「今はそんなに前向きになれない」

って日もあると思うんです。

だから、
無理にポジティブに変換しなくてもいい場所が、
あってもいいんじゃないかと思っています。

ネガティブを否定しない。

綺麗にまとめなくてもいい。

まずは、
「そう感じてたんだな」
を残せる場所。

それを実現するために、
今アプリを作っています。

一行日記とか既存のもので残せばいいじゃんという思いもありましたが
どこかどれもしっくりこず、自分のイメージを形にしたいという想いが大きくなったため
これはアプリ作ってみるか!という感じで始めました。


最後に

昔は、
ネガティブな感情は、
早く消すべきものだと思っていました。

でも最近は、

“ちゃんと見つけてあげた方が、
少し楽になる感情もある”

気がしています。

だから今日も、
無理に前向きになれなくてもいい。

まずは、
「今こう感じてる」
を残せたら、
それだけでも十分なのかもしれません。

そして気が向いたときにそのココロを振り返ってあげたり・・・
自分を形成しているいろんな感情を大事にすることは
自分を大事にするのと同義だし、自己理解にもつながります。

まずはそっと いまのココロ を感じて残してみると
違った一面が見えてくることもあるのです。。。

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