ココログ開発ログ #3 リリース前に削った機能たち

個人開発

リリース前に削った機能たち

ココログ-KokoLog-の開発を始めた頃、頭の中にはたくさんのアイデアがありました。

感情を記録する。

振り返る。

自己理解に繋げる。

そこからさらに、

AIを使った分析。

キャラクター機能。

ソシャゲのようなアニメーション。

子育てモード。

複数ユーザー。

クラウド同期。

色々なアイデアがありました。

正直に言うと、今でも全部やりたいです。

でも、リリース前にかなりの機能を後回しにしました。

今回は、そんな「削った機能たち」の話を書いてみようと思います。

最初は全部入りアプリを作ろうとしていた

個人開発を始めたばかりの頃、自分は少し勘違いしていました。

良いアプリ = 機能が多いアプリ

だと思っていたんです。

だから、

あれも入れたい。

これも入れたい。

そんなことばかり考えていました。

でも開発を進めるうちに、少しずつ考え方が変わっていきました。

リリースしなければ意味がない

どれだけ良いアイデアでも、完成しなければ使ってもらえません。

どれだけ考えても、リリースしなければ誰の役にも立たない。

これは開発を始めてから何度も感じたことです。

だから途中から、

「やりたい機能」

ではなく

「今本当に必要な機能」

を考えるようになりました。

AI振り返り機能

これはかなり早い段階から考えていました。

感情の傾向を分析する。

最近の気持ちを振り返る。

感情の変化を見つける。

かなり面白そうです。

今でもやりたいです。

でも、まずは感情を記録する仕組みが必要でした。

記録がなければ、振り返る材料もありません。

だからAI機能は、将来のアップデート候補になりました。

キャラクター機能

ココログ-KokoLog-には、本棚の管理人のようなキャラクターを入れたいと思っていました。

感情に寄り添う存在。

少しだけ背中を押してくれる存在。

世界観的にはかなり好きです。

でも、まずはアプリそのものを完成させる方が先でした。

キャラクターは後からでも追加できます。

まずは感情を置いておく場所を作る。

それを優先しました。

子育てモード

これは今でもかなりやりたい機能です。

子どもの感情。

機嫌。

出来事。

その後の変化。

記録できたら面白いと思っています。

実際、自分自身も子育てをしているので、使いたい気持ちがあります。

でも、まずは一人用として完成させる。

そこに集中することにしました。

複数ユーザー機能

家族で使う。

夫婦で使う。

子どもごとに切り替える。

そんな構想もありました。

ただ、データ構造も複雑になります。

画面も増えます。

考えることも増えます。

だから初回リリースでは見送りました。

クラウド同期

これもかなり悩みました。

バックアップ。

機種変更。

複数端末。

便利です。

でも同時に、開発コストも大きい。

まずはローカル保存で始める。

その方が早くリリースできます。

だから今はシンプルな形を選びました。

削ったというより、未来に残した

最近思うのは、

削ったという表現は少し違うかもしれません。

諦めたわけではありません。

後回しにしただけです。

今のココログ-KokoLog-に必要なものを残して、未来のココログ-KokoLog-に必要なものを残しておいた。

そんな感覚です。

一番大事なのは何だったのか

色々な機能を考えた結果、最後に残ったのはシンプルでした。

感情を記録する。

振り返る。

そして、

そっと置いておく。

ココログ-KokoLog-の核はそこでした。

そこがブレなければ、後から機能はいくらでも追加できます。

でも、そこがブレてしまったら、ココログ-KokoLog-じゃなくなってしまう気がしました。

最後に

開発を始めた頃は、機能を増やすことばかり考えていました。

でも今は、

何を作るかと同じくらい、

何を作らないか

も大事だと思っています。

リリース前に削った機能たちは、ココログ-KokoLog-の未来候補たちです。

いつか実装されるかもしれません。

されないかもしれません。

でも、まずは今のココログ-KokoLog-を完成させたい。

それが今の自分の答えです。

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