アプリ開発を始めて初めて分かった、“モノづくり”の大変さ

アプリ開発

アプリを作る前の自分は、

正直、

「アプリを作ること」

そのものが大変なんだと思っていました。

プログラミング。

開発環境。

技術知識。

そういうものが最大の壁だと思っていたんです。

でも実際に個人開発を始めてみて思ったのは、

大変なのはコードを書くことだけじゃなかった

ということでした。

むしろ、

それ以外の部分の方が大変だった気がしています。


AIのおかげで、挑戦するハードルは確実に下がった

まず最初に感じているのは、

AIの存在は本当に大きいということです。

もし数年前だったら、
自分はアプリ開発を始めていなかったと思います。

大学は心理学。

仕事はSESとしてシステム開発に関わってきましたが、
アプリ開発経験はありませんでした。

そんな自分でも、

今はAIに質問できる。

エラーを相談できる。

コードを書いてもらえる。

分からないことをその場で聞ける。

昔なら何時間、何日、何週間、何か月も検索して模索していたことが、
数分で解決することもあります。

間違いなく、

個人開発を始めるハードルは大きく下がった

と思います。


でも、AIがあれば完成するわけじゃなかった

開発を始める前は、

AIがあれば結構サクサク進むと思っていました。

もちろん実際に助けられています。

今も毎日のように相談しています。

でも、

AIがアプリを完成させてくれるわけではありませんでした。

どんな機能を入れるのか。

どんな画面にするのか。

誰に使ってほしいのか。

どこまで作るのか。

そういったことは、
結局最後は自分で決めなければいけません。

AIは優秀な相談相手です。

でも、

「何を作りたいのか」

までは決めてくれない。

そこは作る側の仕事でした。


個人開発って、思ったより地味だった

正直、

もっと派手なものを想像していました。

コードを書いて。

機能を作って。

どんどん完成に近づいていく。

そんなイメージです。

でも実際は違いました。


エラーが出る。

直す。

また別のエラーが出る。

直す。


ボタンの位置を考える。

色を考える。

文言を考える。

また考える。


「この機能いるかな?」

「やっぱりいらないかな?」

「いや、やっぱり必要かも」

そんなことを繰り返しています。

開発している時間より、

考えている時間の方が長い日もあります。


ユーザー目線で考える難しさ

仕事で作るシステムと、
個人開発のアプリでは少し違う部分もありました。

仕事では、

要件が決まっていることも多い。

でも個人開発は違います。

全部自分で決める。

だからこそ難しい。

例えば、

「このボタンは必要か?」

一つ取っても悩みます。

自分は便利だと思っても、

使う人には分かりにくいかもしれない。

逆に、

シンプルすぎると物足りないかもしれない。

正解がない。

だからこそ面白いけれど、
難しい部分でもあります。


アプリを作りながら考えていること

今作っているココログ-KokoLog-は、

感情を記録するアプリです。

一見するとシンプルです。

でも実際に作り始めると、

考えることがたくさんありました。

感情はどう選ぶのか。

強度はどう記録するのか。

タグはどうするのか。

振り返りはどう見せるのか。

失敗やネガティブな感情を、
どう扱うのか。

機能そのものより、

「どんな体験を届けたいか」

を考える時間の方が長かった気がします。


完成よりも、続けることの方が難しい

個人開発を始める前は、

完成することが一番難しいと思っていました。

でも今は、

続けることの方が難しい

と感じています。

仕事がある。

家族もいる。

子どももいる。

やりたいことも他にある。

そんな中で、

少しずつでも前に進める。

それが意外と大変です。

でも逆に言えば、

完成までの道のりは、
小さな積み上げの連続なのかもしれません。


作る側になって初めて見えた景色

今まで自分は、

たくさんのアプリを使ってきました。

便利な機能。

分かりやすい画面。

当たり前のように使っていました。

でも作る側になってみると、

その当たり前の裏側には、

たくさんの試行錯誤があることに気づきました。

ボタン一つ。

文言一つ。

色一つ。

全部誰かが考えている。

そう思うと、

今まで見えていなかった景色が少し見えるようになりました。


最後に

アプリ開発を始める前は、

作ることそのものが難しいと思っていました。

でも実際は、

考えること。

決めること。

続けること。

そういう部分の方が大変でした。

そして同時に、

そこが面白い部分でもありました。

今作成中のココログ-KokoLog-はまだ完成していません。

収益もありません。

リリースもしていません。

でも、

少しずつ形になっていく過程は、
想像していたよりずっと面白い。

個人開発って、
思ったより地味でした。

でもその地味な積み重ねが、
未来の誰かの役に立つかもしれない。

そう思いながら、
今日も少しずつ開発を進めています。

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