今年初めて米国株の配当金の2重課税に対して確定申告することで現地課税分が還付されたのですが、意外に手こずったため、来年以降の自分用にメモ。
まずは各証券会社から発行される特定口座年間取引報告書を入手(SBIは年明け1月の中旬くらいに発行されてた)
2021年に受け取った米国株の配当額は56,000円ほどでした。
一部日本株から得た配当金もありますが、下記画像の⑧が海外株(=米国株)からの配当金ですね。
証券口座にはドルで入金されますが、報告書は円換算でサマリーされるんですね。
いつ時点のレートでサマリーされるんだろ?(その時々かな?)
この報告書をDLしておいて、金融庁の確定申告入力ページへGO!
会社からの源泉徴収票を入力して、
年間取引報告書はデータ読み込むだけで自動で入力してくれました。
譲渡所得の方は理解しきれなかったので今回はパス。
売買益に対する所得税なんだろうけど、やったほうがよかったのかなぁともう少し勉強しとけばよかったと後悔。
入力を進めて、結果的に5,000円以上還付されるようで、2重課税馬鹿にならない。
入力が一通り終わると印刷できるページになるので、プリンターを持っていないため、
PDFでDL。
後日、PDFをコンビニでプリントアウトしました。
そして、コンビニでレターパックライトを買って、プリントアウトしたものから宛先を張り付けて、
控えは手元に置いて、残りを封に入れポストへ投函しました。
正しく出来てるのかなぁと不安になりながら、毎日還付金が入金される口座をチェックしてました。
そしてつい先日、無事に指定したゆうちょ口座に還付されました。
大体1か月半くらいの期間で郵送~還付まで完了しました。
今後、年を追うごとに配当金額が増えるので、それに伴い、2重課税の額も増え還付される金額も増えていく予定です。
死ぬまで続くと考えると結構長くになりますよね。
米国株の配当金には2重課税がかかっているということも知っておくべきことだし、
その2重課税のうち、現地税はこうして確定申告をすることで還付されることも知っておかなければなりません。
若干面倒だったので、億劫になる人もいそうですが、配当目当てで投資している以上避けては通れない道だと感じました。
自分自身もっと税金について勉強しなければ損するなぁと思ったので、今後も少しずつ知識を入れて成長していこう。
知らなきゃ損、やらなきゃ損ってことが世の中多いよなぁ。ほんと情報弱者というかリテラシーが無い人は損しちゃう。
弱者が喰いモノにされてしまうこんな世の中ですが、必死に抗って夢の配当金生活を実現させよう!!!
貧乏と社畜こそハイレバFXをしろ!(ドラゴン桜風)
GEMFOREXでは毎月入金100%ボーナス開催しているので、開設しておいて損は無し!
貰えるボーナス貰っとけ?