この時期になると特に現場を離任する人が増える。
明日は我が身とビクビクしながら仕事をしなければならないのも
客先常駐SESの闇ですね。。。
私の現場でも１人いなくなる人（親しみを込めて以下、Kさん）がいる。
なんとなしにKさんと会話していたら、Kさんの口から「３月いっぱいでいなくなるよ」と聞いた。
Ｋさんとは３年近く一緒にやってきた。
Ｋさんはフリーランスの人で、仲介会社を挟んで現場に常駐している。
フリーランスという働き方にも興味があるので、
飲み会の席ではKさんの話が聞きたくてよく話しかけていた記憶があります。
プライベート寄りの会話って現場じゃ聞きにくいから、飲みの席とかでこっそり聞くしかできないのよね。。。
そもそも客先常駐SESの現場で仕事以外の話する機会なんてほぼないんじゃないかなぁ。。。
ほんとはもっとプライベートの話をして和気あいあいと仕事したい気持ちもあるけど
そうなったらなったで面倒だなぁと思うのかなぁ。。。
Kさんは開発リーダー的な人で、しれっと書くコードが
技術力底辺の私からするとすごいなぁと思いながら実装されたソースを見ていました。
Kさんがいなくなる現場はやっていけるのだろうかと疑問に思う。
確かにすでに開発のピークは過ぎているが、ロジックを把握しているKさんがいなくなるのは
痛手なはず。
時にはKさんの指示のもと実装したり、時にはKさんの実装したソースをレビューしたりと
Kさんとはよく作業をしていたので、今回の離任はものすごく寂しい。。。
Kさんは結構あっけらかんとしている人なので、現場が変わることについて何も思ってないのかなぁ。
フリーランスなので働かないといけないというわけでもなく、「４月はニートしようかなと思ってます」って言ってた。
あっけらかんとしてるなぁ
またいろんな話を聞いてみたいから連絡先でも聞いてみようかなぁ。。。
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