積み上げは才能より環境だった。継続できなかった私が変われた理由

思考

続けられない自分が嫌いだった

私は昔から継続が得意な人間ではなかった。

いわゆる三日坊主。そう、典型的な三日坊主なのです!

勉強もそう。

筋トレもそう。

ブログもそう。

何かを始めても途中でやめてしまうことが何度もあった。

SNSを見ると毎日努力している人がいる。

資格を取る人がいる。

副業で結果を出している人がいる。

そんな人たちを見るたびに思っていた。

「自分には才能がないんだろうな」

「意志が弱いんだろうな」

と。

昔は意志力がすべてだと思っていた

継続できる人は特別な人だと思っていた。

毎日頑張れる人。

ストイックな人。

我慢強い人。

そういう人だけが結果を出せるのだと。

だから継続できない自分を見るたびに落ち込んでいた。

もっと頑張らなければ。

もっと気合いを入れなければ。

そう考えていた。

でも今振り返ると、その考え方が間違っていた。

変わったきっかけは環境だった

ここ数年で少しずつ変化があった。

筋トレが続いている。

ブログも続いている。

個人開発も続いている。

もちろんサボる日もある。

それでも昔より圧倒的に継続できている。

なぜだろうと考えた。

そこで気付いた。

変わったのは自分ではなく環境だった。

懸垂バーを買ったら筋トレが続いた

分かりやすい例が筋トレだ。

以前はジムに通おうとしていた。

でも仕事終わりに行くのが面倒だった。

移動も必要だった。

準備も必要だった。

結局続かなかった。

在宅での仕事が増えたある日、懸垂バーを買った。

家に設置した。

すると気付けば毎日のように触るようになった。

朝でもできる。

夜でもできる。

数回だけでもできる。

継続できるようになった理由は気合いではない。

環境だった。

個人開発も同じだった

個人開発も何度も挫折した。

本を買った。

動画を見た。

勉強した。

でも作れなかった。

途中で止まった。

ところが今は違う。

Android Studioが入っている。

GitHubがある。

Play Consoleもある。

そして何よりChatGPTという相談相手がいる。

分からないことがあれば聞ける。

エラーが出ても一緒に考えられる。

一人で戦っていた頃より圧倒的に前に進みやすくなった。

結果として開発したツールやアプリをリリースできた。

SES案件チェッカーも公開できた。

才能が急に増えたわけではない。

環境が変わっただけだった。

モチベーションは信用しない

もう一つ学んだことがある。

モチベーションはあてにならない。

やる気がある日は誰でも頑張れる。

問題はやる気がない日だ。

疲れている日。

仕事で嫌なことがあった日。

寝不足の日。

そういう日は必ずやってくる。

だから私はモチベーションに頼るのをやめた。

代わりに仕組みに頼ることにした。

机を片付ける。

開発環境を整える。

すぐ作業できる状態にしておく。

やる気ではなく環境で勝負する。

その方が長続きする。

環境への投資はケチらない

最近は環境への投資を意識している。

懸垂バー。

パソコン。

キーボード。

ChatGPT Plus。

どれも安い買い物ではない。

でも私は浪費だとは思っていない。

ゲームを買うことが悪いわけではない。

旅行が悪いわけでもない。

ただ、自分にとっては継続できる環境を作る方が価値が高かった。

環境への投資は未来の自分への投資でもある。

これが自己投資ってやつなんだよな、きっと。

5年後、10年後を想像する

子どもが生まれてから時間の感覚が変わった。

気付けば娘は保育園に通っている。

ついこの前まで赤ちゃんだったはずなのに。

きっと5年後もあっという間だ。

10年後も同じだと思う。

5年後。

ブログが100記事を超えているかもしれない。

アプリが何本か育っているかもしれない。

副業収入が生まれているかもしれない。

10年後。

私は44歳になる。

子どもたちは大きく成長している。

その時に思いたい。

「やっておいて良かった」と。

「もっと早く始めれば良かった」ではなく。

おわりに

積み上げられる人は才能がある人だと思っていた。

でも今は少し違う考えを持っている。

積み上げられる人は、積み上げられる環境を作った人だ。

私自身まだ道半ばだ。

ブログも発展途上。

個人開発も始まったばかり。

筋トレも理想の体には遠い。

それでも数年前の自分よりは前に進めている。

もし今、何かを始めたいと思っているなら。

意志力を鍛える前に、まず環境を整えてみてほしい。

未来を変えるのは気合いではなく、意外と目の前の小さな環境なのかもしれない。

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