我が家では只今絶賛妊活中です。
今回は妊活最盛期の記録を残すとともに、あまり見ないであろう、夫目線からの所感を残しておこうと思います。
夫婦基本情報
夫：29歳
妻：29歳
共働きの結婚３年目です。
前提
もともと二人ともそこまで性欲が強いわけではなく、なんとなしに夫婦の営みは週末だけであったり、週末も溜まった家事をやったり、次の日から仕事と思うとそこまで積極的に行為をしているわけではありません。
結婚当初
妻は出産願望があり、私も結婚して日が経つにつれ子供が欲しいと思う気持ちが大きくなってきました。
しかしながら、二人とも（特に私）妊活について何から始めればよいかわからず、新婚ということもあり夫婦２人の時間を楽しんでいました。
お互い気が乗った時だけするみたいな感じ。
恐らく妻はもやもやしていたんじゃないかなぁと今振り返れば思います。
最初の一歩
結婚して２年程経ったくらいから、妊活に本腰を入れようという話をし、
まずは、麻しん風しんの抗体検査をしました。
私のほうは抗体ありで、妻だけ混合ワクチンを打った記憶があります。
大きな一歩を踏み出して、そこからいろいろ調べるようになって、妻からタイミング法をしたいから、この日とこの日にやってみよう！というこで平日、休日関わらず、妻のルナルナを頼りにタイミングを計って夫婦生活を実施する周期が続きました。
次の段階
妻はそれまで生理日のみルナルナに記録していました。
ちゃんとタイミングを取るために、基礎体温を記録し始めました。
高温期になる前後に集中的にしようということで、頑張りました。
なかなかうまくいかず
もともと妻は生理不順気味で、１周期生理が来ないとかもあり、
タイミングを取ろうにもうまくいきませんでした。
妻も痺れを切らしたのか、産婦人科に通うと言い、仕事終わりに行ったりしてました。
私としては、妻が産婦人科に行くと言い出した当初は、子供は授かりものだし、自然の成り行きでいいと思っており、産婦人科に前のめりになっている妻に反対していました。
しかし、私も同伴で産婦人科に行ったときに、夫婦でこうやって向き合うことって大切だなと思いました。
（私も精子の検査をしてもらいました。）
そのころからだんだんと夫婦で歩調が合うようになって妊活に取り組むことができようになり、私もインスタで妊活系のタグを調べたり、お互い情報共有していきました。
タイミング法の助け船
基礎体温をつけ、排卵日近くなったら連日夫婦の営みをする。
一見当たり前なんですが、共働き＆レス気味！？の私たちにとっては結構負担でした。
そんな時に妻が、「シリンジ法ってあるみたいなんだけどどうかな？」と提案してきました。
初めて聞くもので妻が調べてたのを見せてもらい、なるほどこういうやり方もあるんだな感心しました。
要は夫はオナニーで精子を出し、それを注射器（シリンジ）で妻の膣に注入するやり方で、
性行為痛とかがある夫婦においてシリンジ法を取り入れているとのことでした。
そこから発展して、手抜きって言ったら言い方悪いですけど、簡略的に精子を膣内に送り込むことができる方法として結構使ってる人がいるみたい。
で、我が家もそれを取り入れてみようということになって、早速買ってみました。
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うん、これはありでした。
平日仕事終わって疲れたーってなったところからご飯、お風呂、夜の営みってところまで気力が持たないときに（うちは平日はこれに頼ってます。。。）
妻は先にベッドでスタンバイして、私がせっせと出して、シリンジで精子吸い上げて
妻のもとへ配達してます。
シリンジ様様です。
あとは元気な精子を作り出すためにサプリメントを服用してます。
まとめ買いがお得なのでまとめて買ってます。
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味は普通のコーラグミなので、お菓子感覚で食べすぎ注意です。
妊活しかり、その先まで幸せに過ごしていきたいなぁ。。。
↓お互い頑張りましょう↓
