INSERT INTOの使い方についてまとめておく。
現場ではSQL ServerにてSQLを実行することが常なので、その前提です。
BEGIN TRAN
INSERT INTO 対象テーブル(
COLUM1,
COLUM2,
.
.
.
)
VALUES(
‘カラム1の値’,
‘カラム2の値’,
.
.
.
)確認のSELECT文(割愛します。)
COMMIT
トランザクションが始まりますの合言葉。
最後のCOMMITもしくはROLLBACKとセット。基本的にROLLBACKで実行するSQL及び結果を確認してから問題なければCOMMITに変えて実行する。
いきなり本番テーブルに更新かけるのはNGですよね。。。
個人的に面倒だと思ってるのが、対象テーブルに後に、カラムを書き並べないといけないのが面倒。
テーブル定義を見て書き並べないといけないので、その分手間がかかる。
実際このINSERT文の使用頻度は低い。
なぜなら、実務でシステム担当がデータを入れることって不具合時だもんね。
普通ユーザが入力して、誤入力を修正(UPDATE)することの方が、圧倒的に多いからである。
使用頻度が低いからといって、いざ使うとなったらスラスラ書けないのもかっこ悪いのでINSERT文の基本は抑えておくのが無難。