FIRE計画のうち、年間利回り4%以上を達成するために、
私が採用する投資先はタイトルにもあるように米国株です。
今回は米国株を選んだ理由とざっくりとした投資先をまとめていきます。
そして、FIRE達成に向けて、今後の作戦についてもまとめておく。
米国株を選んだワケ 日本株vs米国株
投資対象銘柄
まとめ
数多ある投資先から米国株を選んだ理由、
それはズバリ増配連続年数が長い企業が多い点と
ポートフォリオ次第で毎月配当が受け取れる
この2点が決め手になりました。
増配連続年数が長い企業が多い
米国株を検討する前はもちろん日本株で検討していました。
連続増配といって、毎年配当額を上げている企業は日本株にもあるにはあります。
有名どころでは花王(4452)の30年ですね。
一方、米国株の連続増配株を見てみると、例えばコカ・コーラ。
言わずと知れた有名企業ですが、コーラ・コーラの増配連続年数は58年です。
ちなみに、花王は日本株で増配年数1位の銘柄ですが、コカ・コーラは米国株で1位ではありません。
さらに上がいるのです。米国株1位は65年でした。
これだけ、米国株は株保有者への還元の意識が強いのです。
さらにはそれだけ還元しても潰れない+毎年増配できる企業の安定を示しているのではないでしょうか。
ポートフォリオ次第で毎月配当を受け取れる
これが自分の中では最大の決め手でした。
FIRE達成後に生活していくとことを考えたときに
毎月収入があったほうがよいと考えました。
この考えに至った時に、それを叶えてくれる株って四半期配当を実施している企業になるんですよね。
この四半期配当を実施している企業の数が米国株のほうが圧倒的に多いと感じました。
それだけ選択肢がある中で、より優良だと思う投資先に投資できるので、私は米国株を選びました。
もしかしたら、税金の関係で日本株の方が有利なのかもしれない。。。
そのへんは今後変わる可能性も否めません。
対象市場は米国株、その中で、利回りがいい株を最低3つ保有することになります。
具体的にはその3種類の株も、12か月、毎月配当を受けられるように以下の3つの配当支払い月グループに分かれます。
配当支払い月グループ
1,4,7,10月グループ
2,5,8,11月グループ
3,6,9,12月グループ
上記の3グループの銘柄をバランスよく保有することで
毎月配当を得られる仕組みを作ることができます。
具体的な銘柄についてはまたまとめていきたいですね。
※追記
実際に運用しているポートフォリオを公開しました!
年間利回りについては6%程度×0.7(税金考慮)=4%以上になっていれば目標達成できているので、
そのラインを見極めて投資先を見つけてコツコツと買い込んでいきたい。
まずは米国株で配当支払いの3グループを意識して、銘柄を選定していきたい。
インカムゲインについてはこれでほぼ完ぺき!
毎月コツコツと買い貯めていって自然とドルコスト平均法も取り入れつつやっていく。
目指せFIRE!
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