今の常駐先にはかれこれ3年半ほど常駐していて、
気が付いたらプロパーを除けばチームメンバーの最古参になっていました。
自然と新規参画者よりは業務知識や開発の流れを把握している人物になっており、
気が付いたら日々の業務から実装することがなくなりました。
実装をしなくなり、コードレビューやテストレビューを経て、設計書を作成する側に回り、
今では要件をヒアリングしたり、仕様を詰めていくポジションにさせられてました。
そりゃところてん方式でそうせざるを得ないのは確かにそうなんですが、
ポンポンと人を入れ替えすぎじゃない?と思うところもあるわけです。
もちろん、一次受けの意向や二次受けの意向を把握することはできませんが、
あんまり一つの現場に長く居るっていうのも、人によってはいいことじゃないのかもしれない。
もともと他人と会話したくないがために就職したSE。
入社後ギャップとはよくいうものの、SEという仕事は他人と喋ってなんぼの仕事だと思い知らされる。
コミュ障の私としてはとことん向いていない仕事だと思う。
特に顧客折衝において、ふわふわとした段階から要望をヒアリングしたり、ざっくりとしたイメージしかない中で仕様を詰めていくって自分的には凄いストレスなのです。
座ってるだけで毎月お給料もらえるんじゃないの!?
頼むから顧客と話す機会を無くしてくれ。。。
画面とにらめっこしながら実装させてくれ。。。
こりゃ転職する日も近いか?
以前ウズキャリさんのとこに面談してもらいましたが、気持ちのいい対応をされたので紹介しておきます。