正直1つ目の現場に配属されて少し働き出した時点でだんだんと退職しようとする気持ちが大きくなってきました。
都内証券系企業の管理システム再構築の要件定義から参画しました。
業務内容はドキュメント作成がメインでPCの前でエクセルと戦う日々でした。
期間としては9ヶ月間業務に従事していました。
この現場でも残業は日常化しており、1つ目の現場ほどではなかったものの、帰宅したら疲れて風呂も入らず寝てしまう生活を送っていました。
特にこれといった要因はありませんが、1つ目の現場から感じていた違和感?
このままでいいのか?という自問自答は常にありました。
人間関係、労働環境、将来設計・・・etc.
恐らくいろんなことに耐え切れなくなったんでしょう。工程の切り替わりの時期に合わせてプロジェクトから退場し、そのまま退職しました。
入社から2年数ヶ月で退職してしまいました。
あの時続けてたらなんて想像したりもしますが、まったく後悔はありません(笑)
むしろ無理に続けてたほうが、後々振り返ったときにあの時辞めておけばよかったなぁなんて思ったりするかもしれないですよね。
とはいえ退職や転職って自分の中では大きなイベント?で、今までのことを振り返ったり、今後のことを考えたり、自分を見つめ直すいい機会になったことには間違いありません。
いろいろ考えて自分の選択に自信を持ったり、納得した上で選択した道を進んでいけると人生豊かになると思ってます。
豊かになると言うか、変な後悔がなくなるんだよなぁ。
変に会社に?社会に?流され続けるより、自分で決めた道を進んだ方がメンタル的によい!